こもれびの杜

こもれびの杜は、昭和47年4月に創設された欣寿園（旧名称）を、平成16年3月に全面移転改築し、秋田県初の全室個室ユニットケア施設として運営しております。
ご利用いただく皆様方には、生まれ育ったこの地域で、四季の移ろいを感じながら、心豊かにいつまでもご自分らしくお過ごしいただきたいと思います。そのためにも、私たちが目指す介護のコンセプトは「日本的介護」の実践です。それは、施設に入居されている方々の暮らしが、誰が、いつどんな時に眺めても、常に礼儀正しい職員によって大事に支えられているということです。地域で共に生きる人として、ご利用いただく皆様の傍らに寄り添うことができる職員であり施設であることを心がけております。

当デイサービスは、昭和63年に特養「欣寿園（旧名称）」内に開設されたデイサービスです。平成16年に移転の際「フレンデイ大曲」と改名し、一般型と認知症対応型を併設しております。
コンセプトとして「日本的介護」を掲げ、日本特有の相手を思いやる心遣いや「和のおもてなし」を日々の介護に取り入れております。和風旅館の女将をイメージした和装のフロアマネージャーが皆様のお出迎えをし、ご利用中の様々なご要望にお応えできるよう努めております。
季節の食材を取り入れたお食事をはじめ、天然鉱石「光明石」を使用した温泉、電気療法、マシーントレーニング等の機能訓練メニューをご用意いたしております。また「くもん式学習療法」を取り入れ、認知症対応型のサービスもお客様にご好評いただいております。
季節毎の行事、新春とひな祭りのお茶会、春・秋のバラ祭り、短歌俳句大賞などを楽しんで頂いております。

いきいきサロンえみのくちでは、通所型サービスＡ（基準緩和サービス）を提供しております。
サービス内容としては、専門トレーニング器機を使ったパワーリハビリテーションやストレッチ体操、ゲーム機を使ったバランスゲーム、卓球など、たくさんのメニューで心身のリフレッシュをしていただきます。また、サロンに集うお仲間との和気あいあいとした雰囲気の中で召し上がる昼食もご好評をいただいております。